就活生の時意識していたこと

みなさん、こんにちは。Airaです!

もうすぐ評価期間だったりして、いろんなプロジェクトの評価を上司にお願いしないといけないんですけど、複数案件一緒にやっている上司に「4月末に一気に出そうと思っているので、一気に面談やっていただけると」という旨を伝えた時に、、、、ん?もう来週4月末じゃん。と。笑

ほんと最近時の流れが早すぎる。

まだ3月くらいの気分です(あんま変わらないか、、笑)

いや、でも、もう5月はさすがに早すぎですね。

この話題に得にオチはないので、早速本題に行きたいと思います笑

あぁ、ハワイいきたい

今回はインスタでブログリクエストを募集した時に、「就活で意識していたことやコツがあれば教えて欲しいです」というリクエストをいただいたので、就活のことを少し書いてみようかなと思います。

就活って大変ですよね。

普通に大変。

なんなら海外大生は本格的に面接とかが始まるのが秋ごろで、もろミッドタームと被るのでほんとに大変でした。

毎週なにかしらES提出、SPI受験、面接みたいなのをこなしながら、4000文字のエッセイとか、何百ページのリーディングしていたあの頃、、、良い思い出、、でもない。

ただ私は幸いなことに就活を本格的に始める前から行きたい会社が決まっていて、その会社に受かることだけを考えていたので、自己分析とかやっても「うん、やっぱりあの会社だ」となり、周りからも「Airaはあの会社っぽい」と言われることも多く、もう完全に第1志望しか見えていない状態でした笑

なので意識していたことは

「絶対に第一志望に受かるんだ」

ということです笑

行きたい企業を見つけるというプロセスが大変という方もたくさんいると思いますが、それはやっぱり自己分析をして自分が何を今後していきたいのか、何をしている時が楽しいのか、というのを明確にしていって、それができる企業はどこなんだ、というのを見つけていくしかなくて、その一連のプロセスを経て行きたい企業が決まったら、もう絶対に受かる!!という強い意志しかないですよね。

その第一志望だった企業は、最初サマーインターンの選考を受けて、2ヶ月くらい夏休みにインターンして、それで最終面接で、内定。という形だったので、インターンの面接では面白いと思ってもらえるように履歴書とか自己アピールを工夫したり、(もうなんならほんとに働きたいんだ、ということもアピールしましたね笑)、インターンもめちゃくちゃ働いて良い評価を得ようと頑張ったり、ほんと全然スマートに就活したとかじゃなくて、ひたすらにがむしゃらに動いた、感じでした笑

就活って正解がないじゃないですか。

企業が求める人材みたいなのは説明会でなんとなく教えてもらえますけど、なんかふわっとしてるし、何をESや面接でアピールすれば刺さるんだというのがわからないので、たどり着いた答えが「熱量」笑

なので第一志望の選考ではだいぶ熱量は感じてもらえたと思います笑

インターン時代の先輩とたまに今でも飲みに連れて行ってもらったりするんですけど、「なんでそんな入りたかったの?」と聞かれたこともあります笑

いつかの空

ちなみにここまで書いておいて怖い話しですが、無事内定はもらえたものの結局第1志望の企業には入社せず、今働いている違う企業に入社しました。笑

ちょうど組織編成などがあり行きたい部署にいける保証がなくなり、色々キャリアプランを考えて今の会社への入社を決めました。

ここまで読んでいただいてお分かりいただけているように、私はそれぞれの企業が求める人材像に自分を合わせて内定を勝ち取るみたいなスマートなことができるタイプではなく、第一志望の企業は熱量だし、それ以外の企業についても今まで自分が頑張ってきたことを全力で話して、それを評価してもらえるかどうかは賭け、という感じだったので、全然就活無双ではなかったです笑

今働いている企業は面接で私の経験やスキルを面白いと評価してくれて、面接もすごく楽しかったので、企業のカラーと自分の性格とかがあってそうだなと感じたのも入社を決めた理由の1つでした。

ほんとガクチカとか全然刺さらない企業もあったので笑

学生の時ってなんかすごく「内定の数」に惑わされることありません?

あの子は内定もう3社からもらってるらしいよ、みたいな。

でも内定複数もらってたとしても、行ける会社は1つなんですよね。

なのでやっぱり自分が本当に行きたい企業を探してなんとしてでも受かる、もしくはとりあえず色々受けて自分の頑張ってきたことを評価してくれる企業と出会う、という私のがむしゃら就活スタイルもぜひ参考にしてみてもらえたら嬉しいです、、!

以上です!